2007 |
03,29 |
«TOEFLの結果»
先日受けたTOEFL iBT。
佐賀大学まで行って受験したのだが、受験生たった3人。
それだけでも緊張。
そもそもTOEFL iBTとは一体なんなのかというとTOEFL(Test of English as a Foreign Language)という米国やカナダなどの英語圏へ留学を希望する外国人のための英語の学力テストで以前はペーパーテストだったものが時代の変化によりインターネットで受けられるようになったというもの。
セクションは大きく4つあって
●Reading
●Listening
●Speaking
●Writing
と分けられているが、きっちり分けられているというわけではなく、セクションを飛び越えて正解を出さないといけない問題も多数ある。
例えば、Speakingのセクションではまず短い文章を短時間で読んで、さらに会話を聞いて、それについての質問にマイクに向かって話して答える。。みたいな。
内容的にもTOEICは日常~ビジネス英語というだけど、TOEFLはかなりアカデミックな英語で単語も一般教養科目で習うような自然科学から経済用語のようなものまで幅広く知っておかなければいけない。
あたしはこの段階で撃沈。。
まあ、腕試しのつもりと思って受けたのが大間違い。
まず、リスニングの段階で単語が全くわからず、この人はいったい何のテーマについて話しているのかとさっぱり理解できなかった。
スピーキングなんて沈黙。。そして沈黙。
普段から日本語でも自分の意見を即座にまとめ、話す練習も必要だと痛感。
甘くはない、TOEFLテスト。
2007 |
02,13 |
«TOEFLに挑戦»
語学学校で単に英語を学ぶなら必要ないけど、海外の大学や大学院に入学したい人は必須のTOEFL。
今までTOEICしか受けたことがなかった私には初めての経験。
すると何やら去年から試験の方法が変わっている。。。
iBT(Internet Based Testing)というものらしい。
ペーパーじゃなくてパソコンに向かって受けるらしい。
文法がなくてスピーキングになったらしい。
試験時間が4時間ほどあるらしい。。
ぬぉ~なんてこつ!
そんな集中力もってませんが、何か?
調べれば調べるほど不安に・・。
でもとりあえず何事も始めが肝心。と、さっそく一番近い受験日で受けてみるべく、予約をしてみることにしました。
ところが!
すでに3月は予約がいっぱいのようで会場名がでてこない。
都会に行けばいいのだろうけど、わざわざ遠くまで力試しに行くのもなあと思って空席確認画面を何度か操作してみると、一瞬のキャンセルが出たのかどうかわからないが、さっきまで出てこなかった試験会場「SAGA」が出てきた!
ぬお!これは!
と、すかさず予約を入れました。
サンプルの問題もでてきたけど全く分からず、さらに集中力を養う訓練も必要そうです。
これからかなり心配だわ。