2007 |
05,31 |
リニアモーターカーを楽しんだ後は、バスで市内へ。
まず着いたところは上海のシンボルタワーでもある「東方明珠塔」。
その名のとおり、真珠をイメージしてあるテレビ塔でテレビ塔としては世界第3位、アジアでは第1位だそう。
早速上まで上ってみることに。
ここで第2のカルチャーショック。
エレベーターガールの態度・・。
日本だったら
「みなさまぁ〜、本日は東方明珠塔へお越しいただきまして誠にありがとうございます。・・・なんたらかんたら・・」
と、にこやかに説明しそうなんだけど、まあ日本人に言葉が通じないとは思うので説明までは期待してないんだけど、私たちが乗ったとたん、ボタンを押しながら
「はぁ殮」とやる気なくため息。
あらら、お疲れなのかしらね。
まあ、これもお国柄であろうと思い、展望台へ。
頂上に上がって上海を一望いたしました。
とにかく「すごい」の一言。
急速に発展してきている上海。
とにかくビルが多い。
マンションも多い。
しかし、よーく見てみると、その超未来的なビルの合間に昔ながらの古い民家もたくさんある。
そして人が無数にあふれかえっている。
そのギャップがすごい。
新しい匂いと古臭い匂い。
こんな街がほかにあるだろうか。
すべてが見たことのない新鮮な感覚でした。
その後、今度は1階にある「上海歴史陳列館」へと向かいました。
ここは、上海という街の歴史の移り変わりを蝋人形を使って再現している博物館。
こういうところ大好き。
できることならここをもっとじっくり見たかった。私はなぜだか上海にはなんとなく怪しくて妖艶な雰囲気を感じてものすごく惹かれるのです。
どうしてなのかは分からないんだけども。
もしかしたら前世中国人だったかもね。
そしてその後少し歩き、外灘観光トンネルへ。
このトンネルは上海の町を流れている黄浦江の下を通っている海底トンネルのようなものでゴンドラに乗って移動しました。
このトンネルもかなりのお金がかけてあります。
まるでタイムマシンにでも乗ったかのような派手なイルミネーションやら演出が施されておりました。
IMGP1588.AVI←動画
そして、地上に上がってくると
「おぉ!これはテレビで見たことがある!」的な光景が広がっていました。
こっち側は上海租界時代の古い建物が残る地域で、昔の市街地。
どっちかといったらこっちのほうをもっとよく見たかったなあ。
夕食は豫園にある「新緑波廊」という有名店で上海料理をいただくことになりました。
普通においしかったのですが、気になるのが水の味。
もちろん、生の水は飲めないのですが、水を使っているであろう味がするのです。スープとか、いろいろ。
この水の味がどうしても変な味に変えてしまっているような気がして残念だなあと思いました。
食後、豫園の商店街を少し歩いたのですが、ここは暗くなるとどの建物もきれいにライトアップされていてまるで「千と千尋の神隠し」の世界のよう。
あの、スターバックスさえも中国風の建物とマッチする感じになっていました。でも店内は欧米系の観光客が多く、ほとんど英語で接客されていました。
そんな感じで一日目が過ぎ、疲れたのでガイドさんがおすすめする足つぼマッサージに行くことにしました。
そこでもまた笑えることが!
必ず女性客にはイケメンの男性マッサージ師が、そして男性客には女性のマッサージ師がつくようなのです。
やはり観光客向けのところのようで、値段も高い。
韓国でのアカスリをするときに天井や壁やらに韓国スター四天王の写真が貼られまくっていたのにも苦笑いだったが、日本人観光客向けのお店というのはなんだか面白い。
最後にそのイケメン男性マッサージ師に唯一覚えた中国語を披露してひと笑いさせて帰ったのでした。
まず着いたところは上海のシンボルタワーでもある「東方明珠塔」。
その名のとおり、真珠をイメージしてあるテレビ塔でテレビ塔としては世界第3位、アジアでは第1位だそう。
早速上まで上ってみることに。
ここで第2のカルチャーショック。
エレベーターガールの態度・・。
日本だったら
「みなさまぁ〜、本日は東方明珠塔へお越しいただきまして誠にありがとうございます。・・・なんたらかんたら・・」
と、にこやかに説明しそうなんだけど、まあ日本人に言葉が通じないとは思うので説明までは期待してないんだけど、私たちが乗ったとたん、ボタンを押しながら
「はぁ殮」とやる気なくため息。
あらら、お疲れなのかしらね。
まあ、これもお国柄であろうと思い、展望台へ。
頂上に上がって上海を一望いたしました。
とにかく「すごい」の一言。
急速に発展してきている上海。
とにかくビルが多い。
マンションも多い。
しかし、よーく見てみると、その超未来的なビルの合間に昔ながらの古い民家もたくさんある。
そして人が無数にあふれかえっている。
そのギャップがすごい。
新しい匂いと古臭い匂い。
こんな街がほかにあるだろうか。
すべてが見たことのない新鮮な感覚でした。
その後、今度は1階にある「上海歴史陳列館」へと向かいました。
ここは、上海という街の歴史の移り変わりを蝋人形を使って再現している博物館。
こういうところ大好き。
できることならここをもっとじっくり見たかった。私はなぜだか上海にはなんとなく怪しくて妖艶な雰囲気を感じてものすごく惹かれるのです。
どうしてなのかは分からないんだけども。
もしかしたら前世中国人だったかもね。
そしてその後少し歩き、外灘観光トンネルへ。
このトンネルは上海の町を流れている黄浦江の下を通っている海底トンネルのようなものでゴンドラに乗って移動しました。
このトンネルもかなりのお金がかけてあります。
まるでタイムマシンにでも乗ったかのような派手なイルミネーションやら演出が施されておりました。
IMGP1588.AVI←動画
そして、地上に上がってくると
「おぉ!これはテレビで見たことがある!」的な光景が広がっていました。
こっち側は上海租界時代の古い建物が残る地域で、昔の市街地。
どっちかといったらこっちのほうをもっとよく見たかったなあ。
夕食は豫園にある「新緑波廊」という有名店で上海料理をいただくことになりました。
普通においしかったのですが、気になるのが水の味。
もちろん、生の水は飲めないのですが、水を使っているであろう味がするのです。スープとか、いろいろ。
この水の味がどうしても変な味に変えてしまっているような気がして残念だなあと思いました。
食後、豫園の商店街を少し歩いたのですが、ここは暗くなるとどの建物もきれいにライトアップされていてまるで「千と千尋の神隠し」の世界のよう。
あの、スターバックスさえも中国風の建物とマッチする感じになっていました。でも店内は欧米系の観光客が多く、ほとんど英語で接客されていました。
そんな感じで一日目が過ぎ、疲れたのでガイドさんがおすすめする足つぼマッサージに行くことにしました。
そこでもまた笑えることが!
必ず女性客にはイケメンの男性マッサージ師が、そして男性客には女性のマッサージ師がつくようなのです。
やはり観光客向けのところのようで、値段も高い。
韓国でのアカスリをするときに天井や壁やらに韓国スター四天王の写真が貼られまくっていたのにも苦笑いだったが、日本人観光客向けのお店というのはなんだか面白い。
最後にそのイケメン男性マッサージ師に唯一覚えた中国語を披露してひと笑いさせて帰ったのでした。
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