«日本語のスラング»

こっちに来て全然一緒に遊べるような日本人の友達ができなくて、代わりにルームメイトつながりでブラジル人の友達ばっかりできてしまった。


彼らはとにかく変な言葉ばかり知りたがって
『Fu○k you!』
『Mother F○cker！！』
の他の言語をたくさん覚えては楽しそうに使っている・・


日本語も知ってるよ！というから何かと聞いたら

「マタヒラケ～！」

・・・・

ってそれ日本人普段使うか？？
誰だ、それ教えたの。



意味は分かるけど英語の「Fu○k!」をいうようには使わないし、それを言っている日本人もみたことがない。

日本語のスラング他にも教えて！と言われたけど日本語ってあまりそういうスラングってない・・ような気がする。

「クソっ！」「ぼけ！」とかいいうのはあるけど、言葉使いや方言は別として日本語は基本的にきれいな言葉だよな～と思った。


なんか日本語のスラング思いついたら教えてください。

«早くもスランプ！？»

カナダに来てからちょうど1ヶ月が経ちました。

学校も始まって3週間ほど。
ひさしぶりの学生生活は新鮮だけれども長い間脳をフル活動させていなかったから最近少々疲れ気味。


今日も授業中ボーッとしていったい何が行われてるか一瞬わからなくなってた。
そして毎日休む間もない量の宿題の山に無気力。

早くもスランプか！？


留学生活でよく言われる（？）キーワード・・3日、3週間、3ヶ月。

だいたいこの周期でホームシックやらスランプが訪れるらしい。
ただこの時期を乗り越えるとまた楽になるのもわかっている。


こういう生活を選んだのは自分自身だし、慣れない英語生活だからそのうちなんとかなる、と思ってがんばろう。

疲れたときにはYoutubeで面白い画像探して和んでいるのでおススメ動画あったら教えてください～


あと身近にいろいろ話せる友達も必要だな。

«Terry Fox Run»

先日の日曜日、バンクーバー各地で開催されている「Terry Fox Run」に参加してきました。

Terry Foxとは・・

18歳で片足を骨肉腫のため失ったカナダ人青年、テリー・フォックスは、ガンに苦しむ患者に勇気と希望を与え、ガン研究の資金を集めるために、カナダ横断のマラソン「マラソン・オブ・ホープ」に挑戦しました。1980年4月12日、ニューファンドランド・ラブラドール州セント・ジョンズからスタートし、毎日42キロ走り続ける彼の姿は、ケベック州、オンタリオ州と進むにつれ、カナダの人々の感動を呼び、多くの寄付金が寄せられました。しかしながら、9月1日、143日間で5,373kmを走破した後、ガンの肺への転移の為に、オンタリオ州サンダーベイ郊外で続行を断念し、1981年6月28日に22歳の若さで亡くなりました。

（カナダ大使館HPより引用）

そして「Terry Fox Run」とは彼の意思を受け継ぐべく、チャリティーのランイベントです。

このイベントに一人で参加してきました。




最初は5キロマラソンに参加する予定だったのだが、到着したときにはすでに出発後・・・
わけもわからず、まだたくさんの人が並んでるところにいってみました。

その列は10キロウォーキング。
むしろ、今回はそっちのほうがよいと思ってウォーキングに参加しました。
コースはスタンレーパークをぐるっと半周。




ところが！

さすがカナダ。出発したものの、途中に係員らしき人やコース案内などの看板はでておらず、みんな


「こっちですかね？」

「あっちじゃないか？」

「去年とコースが変わっててわからないわ」


などと周りの人と一緒にコースを予想しながらウォーキング。なんてアバウト！


そんなこんなで私もおばさん集団に話しかけられ一緒に楽しくウォーキングをしました。
たまたまその中に日本人で福岡出身で移民してきた方もいていろんな話も聞けました。

ゴール後にはいろんな食べ物やら飲み物も振舞われて、せっかく消費したカロリーもオーバー。



フンっ

«ダイヤモンドプリンセス号»

我が長崎の三菱造船所が誇るダイヤモンドプリンセス号がバンクーバーに寄航してました！！

なんか乗れもしないのに妙な親近感を覚え、ひとりで興奮してました。

«まるで日本»

さきほどダイソーに行ってきました。

あのダイソーです。100円ショップの。


バンクーバーのとなりの市のリッチモンドというところにありました。ホストマザーが行きたいというので一緒について行ってみました。

最初はまあダイソーって言ってもねー。と甘く見てましたが・・




「長崎のダイソーよりでかい」


と思うくらい品揃えが充実していて1階と2階に分かれております。

店の様子は日本のダイソーそのまんま。


パッケージもまったくそのままで、音楽も平井堅とかオレンジレンジとか日本の音楽が流れていてここは日本かと思わず勘違いするほどなんでも買えます。

ただし、値段は2ドル。


それでもホストマザーは安い安いといっていろいろ買ってました。
お菓子も充実してて日本にいるのと変わらない生活ができそうです