2008 |
10,24 |
<10月14日>
朝、この日の夜に泊まる予定のホテルに荷物を預けて一週間借りていたレンタカーを返却。
そのままトロントダウンタウンのイートンセンターの地下で朝食。
地下鉄の駅で1日乗車券を購入。
この1日乗車券で地下鉄、路面電車、バスに乗れます。
そして早速まずはトロント大学へ。
大学生気分になったつもりでキャンパス内を歩いて見学。
そして昨日車で通ったポルトガル人街やリトルイタリーを歩いて回りました。
昼ご飯をギリシャ料理にしようとギリシャ人街まで行き、たまたまそこを歩いていたおじさんにとあるレストランを尋ねて道を教えてもらいました。
そしてその方向へしばらく歩いている途中。。。
後からさっき道を教えてくれたおじさんが走ってくるではないか!!
「ごめん!嘘を教えてしまったよ。さっき向こうに行ってたら君たちの探しているレストランがあったんだ。あっちだよ!!」
と全く逆方向に向かっていたにも関わらず、そして結構離れてしまったにも関わらずわざわざこのおじさんは走ってうちらのところまで正しいレストランの場所を教えに来てくれたのでした
なんて優しい人なんだろうとみんなで超感動。。
そのあとチャイナタウンでゲテもの探しをしたり、バブルティーを飲んでお腹いっぱいになったところで夕方も近くなってきたのでフェリーに乗って対岸のトロントアイランドに行ってみることになりました。
トロントアイランドは小さな島なんだけど湖が超きれいでひとつひとつのおうちもこじんまりとしていてかわいい。
老夫婦とかがゆったり住むには最高だね!と話しながら島を散歩しました。
そして夕暮れ・・
トロントと夕日が最高にきれい。
しばらく眺めていたんだけどみんな寒い寒いと言い出したので帰ろうかということになりフェリー乗り場まで行くと・・
あら?さっき出航したばかり??
1時間ほど寒空の中でフェリーを待ちました。
あたしはひとりでカメラ研究。写真撮りまくって待ってました。
朝、この日の夜に泊まる予定のホテルに荷物を預けて一週間借りていたレンタカーを返却。
そのままトロントダウンタウンのイートンセンターの地下で朝食。
地下鉄の駅で1日乗車券を購入。
この1日乗車券で地下鉄、路面電車、バスに乗れます。
そして早速まずはトロント大学へ。
大学生気分になったつもりでキャンパス内を歩いて見学。
そして昨日車で通ったポルトガル人街やリトルイタリーを歩いて回りました。
昼ご飯をギリシャ料理にしようとギリシャ人街まで行き、たまたまそこを歩いていたおじさんにとあるレストランを尋ねて道を教えてもらいました。
そしてその方向へしばらく歩いている途中。。。
後からさっき道を教えてくれたおじさんが走ってくるではないか!!
「ごめん!嘘を教えてしまったよ。さっき向こうに行ってたら君たちの探しているレストランがあったんだ。あっちだよ!!」
と全く逆方向に向かっていたにも関わらず、そして結構離れてしまったにも関わらずわざわざこのおじさんは走ってうちらのところまで正しいレストランの場所を教えに来てくれたのでした
なんて優しい人なんだろうとみんなで超感動。。
そのあとチャイナタウンでゲテもの探しをしたり、バブルティーを飲んでお腹いっぱいになったところで夕方も近くなってきたのでフェリーに乗って対岸のトロントアイランドに行ってみることになりました。
トロントアイランドは小さな島なんだけど湖が超きれいでひとつひとつのおうちもこじんまりとしていてかわいい。
老夫婦とかがゆったり住むには最高だね!と話しながら島を散歩しました。
そして夕暮れ・・
トロントと夕日が最高にきれい。
しばらく眺めていたんだけどみんな寒い寒いと言い出したので帰ろうかということになりフェリー乗り場まで行くと・・
あら?さっき出航したばかり??
1時間ほど寒空の中でフェリーを待ちました。
あたしはひとりでカメラ研究。写真撮りまくって待ってました。
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2008 |
10,23 |
<10月13日>
朝からWhite water walkへ。
ナイアガラの滝からオンタリオ湖までの激流を横の遊歩道から眺められます。
さすがに迫力があってここでラフティングでもしようもんなら死ぬ・・・
おもしろそうだけど。
そのあとチケットに蝶観察館のチケットもついていたので行ってみることに。
温室になっていてそこに約2000種の蝶がいるとのこと。
蝶とガの違いは何か?という話を車内でしていてガは英語で「Moth」ということを覚えましたw
そのあと花時計を見てナイアガラオンザレイクという街へ。
ナイアガラオンザレイクは小さな街だけどイギリス風な町並みになっていて花がたくさん咲いていてとってもきれい。
街を歩いているとおいしそうなパン屋発見!
そこでみんなそれぞれパンやピザを購入し少し歩いてオンタリオ湖の見える公園へ移動して昼食。
こんな贅沢な時間の使い方はないなぁというくらい時間の流れもゆっくりでしばらくここでみんなのんびり過ごしました。
それから街に戻ってワイナリーでアイスワインとアイスワインジャムをおみやげに購入。
ナイアガラをあとにし、いよいよ最後の街トロントに向けて出発。。
車があるのがこの日で最後だったので車で行けるところに行こうということでこの日はトロントについてからチャイナタウン、コリアンタウン、ポルトガル人街を車内から見学。
夕食は久々のアジア、韓国料理!!
朝からWhite water walkへ。
ナイアガラの滝からオンタリオ湖までの激流を横の遊歩道から眺められます。
さすがに迫力があってここでラフティングでもしようもんなら死ぬ・・・
おもしろそうだけど。
そのあとチケットに蝶観察館のチケットもついていたので行ってみることに。
温室になっていてそこに約2000種の蝶がいるとのこと。
蝶とガの違いは何か?という話を車内でしていてガは英語で「Moth」ということを覚えましたw
そのあと花時計を見てナイアガラオンザレイクという街へ。
ナイアガラオンザレイクは小さな街だけどイギリス風な町並みになっていて花がたくさん咲いていてとってもきれい。
街を歩いているとおいしそうなパン屋発見!
そこでみんなそれぞれパンやピザを購入し少し歩いてオンタリオ湖の見える公園へ移動して昼食。
こんな贅沢な時間の使い方はないなぁというくらい時間の流れもゆっくりでしばらくここでみんなのんびり過ごしました。
それから街に戻ってワイナリーでアイスワインとアイスワインジャムをおみやげに購入。
ナイアガラをあとにし、いよいよ最後の街トロントに向けて出発。。
車があるのがこの日で最後だったので車で行けるところに行こうということでこの日はトロントについてからチャイナタウン、コリアンタウン、ポルトガル人街を車内から見学。
夕食は久々のアジア、韓国料理!!
2008 |
10,22 |
<10月12日>
早朝6時半起床でナイアガラに向けて出発
オタワから少し行ったところからナイアガラまでトロントを経由して約五時間のドライブ。
その間、やっさんのロマンチック恋愛話(笑)を聞いてたらあっちゅうまにナイアガラに到着。
ナイアガラに到着後、早速Maid of Mist(霧の乙女号)に乗船。
全員一枚ずつカッパがもらえます。
わたしは真ん中にカメラ用の穴をあけて撮影に備えてみました。(あんま意味なし)
船は行けるところまで前に進んでくれるんだけれども、さすがに滝の勢いがすごいのか途中はフラフラ浮いている感じになって前に進まなくなります。でも間近で見るナイアガラはさすが!!の一言。
地球を感じまくり
昼食後、Behind the lake へ。その名の通り滝の後ろに回れます。
中は洞窟のようになっていて、数カ所で滝の裏側を見れるんだけどまるで台風の中にいるような感じでただただすごいと言うしかない感じ。
滝の真横に展望台のようなところがあってそこが一番迫力がありました。
もうズブ濡れ
カメラも最初は気にしてたけど「ま、いっか!」と思いっきり出して撮影してました・・。
ここでうちのおばあちゃんが生前カナダといえばナイアガラ、ナイアガラと言っていつも話しを聞かせてくれていたのでやっと念願が叶ってわたしも来れたよと心の中でおばあちゃんに報告しました。
たくさんの虹もでて超きれい。天気がよくて本当によかった!
その後バスに乗ってWhite water walk に行こうとしたけれど時間がギリで間に合わず明日に持ち越しとなりました。
でもそれからアメリカ側へ渡ってみようということになり、川を渡ってUSAへ!!!
こんな国境の渡り方初めて☆貴重な体験となりました。
橋の真ん中にCanadaとUSの境があります。
無事アメリカ入国を果たすとアメリカ側から滝を眺めようといくつかの展望台へ。
ちょうど暗くなってきてライトアップも始まったところだったけどカナダの方からライトが照らされるのでこっちからはうまく見えず・・
早朝6時半起床でナイアガラに向けて出発
オタワから少し行ったところからナイアガラまでトロントを経由して約五時間のドライブ。
その間、やっさんのロマンチック恋愛話(笑)を聞いてたらあっちゅうまにナイアガラに到着。
ナイアガラに到着後、早速Maid of Mist(霧の乙女号)に乗船。
全員一枚ずつカッパがもらえます。
わたしは真ん中にカメラ用の穴をあけて撮影に備えてみました。(あんま意味なし)
船は行けるところまで前に進んでくれるんだけれども、さすがに滝の勢いがすごいのか途中はフラフラ浮いている感じになって前に進まなくなります。でも間近で見るナイアガラはさすが!!の一言。
地球を感じまくり
昼食後、Behind the lake へ。その名の通り滝の後ろに回れます。
中は洞窟のようになっていて、数カ所で滝の裏側を見れるんだけどまるで台風の中にいるような感じでただただすごいと言うしかない感じ。
滝の真横に展望台のようなところがあってそこが一番迫力がありました。
もうズブ濡れ
カメラも最初は気にしてたけど「ま、いっか!」と思いっきり出して撮影してました・・。
ここでうちのおばあちゃんが生前カナダといえばナイアガラ、ナイアガラと言っていつも話しを聞かせてくれていたのでやっと念願が叶ってわたしも来れたよと心の中でおばあちゃんに報告しました。
たくさんの虹もでて超きれい。天気がよくて本当によかった!
その後バスに乗ってWhite water walk に行こうとしたけれど時間がギリで間に合わず明日に持ち越しとなりました。
でもそれからアメリカ側へ渡ってみようということになり、川を渡ってUSAへ!!!
こんな国境の渡り方初めて☆貴重な体験となりました。
橋の真ん中にCanadaとUSの境があります。
無事アメリカ入国を果たすとアメリカ側から滝を眺めようといくつかの展望台へ。
ちょうど暗くなってきてライトアップも始まったところだったけどカナダの方からライトが照らされるのでこっちからはうまく見えず・・
2008 |
10,22 |
<10月11日>
朝食:モーテルのマフィン&ティムホートン
朝少しゆっくり過ごしてオタワのノートルダム聖堂へ。この旅3度目のノートルダム聖堂。
12時すぎから結婚式があるとのことで早足だったけどここも豪華な聖堂だった。柱のメープル模様が印象的でした。
ノートルダム聖堂の前に美術館があり、そこに巨大な卵まで抱えてるという妙にリアルなクモのモニュメントがありました。
美術館から歩いて国会議事堂へ。
途中運河から戻ってきた船を見学。
国会議事堂前は広場になっていて、そこでちょっとごろんと横になってみました。
残念ながら国会議事堂のツアーはいっぱいになってしまっていたということだったけどピースタワーだけは上れるということだったので国会議事堂の一番真ん中にあるタワーにのぼりました。
タワーから眺めを見た後、みなこがどうしても行きたいというHard Rock Cafe オタワ店へ。
意外に料理がでてくるのに時間がかかり、料理が来てから慌ててみんなでご飯を食べて、次の目的地「シルクドソレイユ」へ!!
この日の朝までオタワでは特に何もすることがないと言っていたのに、朝モーテルの机の上にあったガイドブックのイベント情報でシルクドソレイユがあると知ったやっさんの予約の早さに一同驚き。。そんなこんなで突然シルクドソレイユを見に行くことになったのです。
シルクドソレイユ、知ってはいたものの一度も行ったことがなくて超ワクワク。
実際人間業じゃないもののオンパレードでさらに音楽や演出とかの芸術性もすごく高くて感動。空いた口がずっと塞がりませんでした。
そしてそのサーカスの興奮冷めやらぬうち・・
JTY「あ、まだ7時だ」
ということは・・・
JTY「まだアイスホッケーに間に合う。行くだけ行ってみよう」
なんてこつ!!!
シルクドソレイユとNHLのはしごだなんて聞いたことない。笑
まあ、これも勢いだ。
つうことでオタワのアイスホッケーの本拠地のスタジアムへ急遽向かうご一行。
チケットは持っていないので男性陣がダフ屋との交渉の末、チケットをゲット。
あまりのおもしろい展開にウケまくり。
そして人生2度目のアイスホッケー観戦。
いや〜ルールが分からなくても雰囲気を楽しむだけでも全然いける!
にわかファンになり、ワーワー言って応援しときました。
朝食:モーテルのマフィン&ティムホートン
朝少しゆっくり過ごしてオタワのノートルダム聖堂へ。この旅3度目のノートルダム聖堂。
12時すぎから結婚式があるとのことで早足だったけどここも豪華な聖堂だった。柱のメープル模様が印象的でした。
ノートルダム聖堂の前に美術館があり、そこに巨大な卵まで抱えてるという妙にリアルなクモのモニュメントがありました。
美術館から歩いて国会議事堂へ。
途中運河から戻ってきた船を見学。
国会議事堂前は広場になっていて、そこでちょっとごろんと横になってみました。
残念ながら国会議事堂のツアーはいっぱいになってしまっていたということだったけどピースタワーだけは上れるということだったので国会議事堂の一番真ん中にあるタワーにのぼりました。
タワーから眺めを見た後、みなこがどうしても行きたいというHard Rock Cafe オタワ店へ。
意外に料理がでてくるのに時間がかかり、料理が来てから慌ててみんなでご飯を食べて、次の目的地「シルクドソレイユ」へ!!
この日の朝までオタワでは特に何もすることがないと言っていたのに、朝モーテルの机の上にあったガイドブックのイベント情報でシルクドソレイユがあると知ったやっさんの予約の早さに一同驚き。。そんなこんなで突然シルクドソレイユを見に行くことになったのです。
シルクドソレイユ、知ってはいたものの一度も行ったことがなくて超ワクワク。
実際人間業じゃないもののオンパレードでさらに音楽や演出とかの芸術性もすごく高くて感動。空いた口がずっと塞がりませんでした。
そしてそのサーカスの興奮冷めやらぬうち・・
JTY「あ、まだ7時だ」
ということは・・・
JTY「まだアイスホッケーに間に合う。行くだけ行ってみよう」
なんてこつ!!!
シルクドソレイユとNHLのはしごだなんて聞いたことない。笑
まあ、これも勢いだ。
つうことでオタワのアイスホッケーの本拠地のスタジアムへ急遽向かうご一行。
チケットは持っていないので男性陣がダフ屋との交渉の末、チケットをゲット。
あまりのおもしろい展開にウケまくり。
そして人生2度目のアイスホッケー観戦。
いや〜ルールが分からなくても雰囲気を楽しむだけでも全然いける!
にわかファンになり、ワーワー言って応援しときました。
2008 |
10,20 |
<10月10日>
朝食はなんとケベック州議事堂。なんというサプライズ
朝ご飯を食べるのに金属探知機通ったり、パスポートを提示する。おもしろい!
奥の方へ進むと、結婚式会場のようなレストランが。しかもお客さんはおじいさんひとりとうちらだけ。
メニューから一品選ぶ。わたしはとりあえず一番上のメニューを選んでみました。
こんなところで朝食を食べられるなんてすごい。感動。
朝食後はそのままその州議事堂を見学。
州議事堂見学後は歩いて隣の戦場公園へ。広々とした公園に昔フランスとイギリスが戦った時に作られたという要塞ができています。
眺めもよくて写真を撮ったり、散策して回りました。
戦場公園を後にし、次の目的地に行こうとしたとき、本来有料の五角形の要塞(シタデル)の方へうっかり入ってしまったのですが、やっさんの巧みなごまかしwでUターンするだけとかいいながらちゃっかり見学。
素敵なオプションですな。
その後、市場へ。
この地方は大量のりんごがとれるのか、でっかい袋いっぱいに詰められたりんごたちがたった6ドルとかで売られていました。すげ!買いたいと思ったけど半分も行かないうちに腐らせてしまう自信大アリなのでやめました。
地ビールが大量に売られている酒屋もありました。ここで店員さんおすすめのビールをそれぞれ購入。
が、しかし・・。 激マズっ!
ケベックシティに別れを告げ、車で今度はモンモランシーフォールへ。
上まで約500段の階段。
アスリートマッチは2分30秒で駆け上がるよう言われダッシュ!!!信じられん
おじさんたちは歩きます 笑
上には吊り橋があって高さはナイアガラよりも高いという滝を見学。
紅葉もすごくきれいでした。
ぐるっと回った後、昼食をその滝の近くにあったアメリカンな感じのお店に入って食べることに。
しかーし、ここのおばちゃんは全く英語が通じない。「水」が欲しくてWaterというと「分かった!」というような顔をしてジャーンとフォークを出す始末。
結局身振り手振りで伝えたり、たまたま入ってきた若者に通訳してもらいました。でも自分の注文したものは出てくるまで謎。完全アウェイを実感。あ〜おもろ。
その後、上から見えていた橋を渡って向こう側の島へ渡り、ぐるっと一周。
そしてモントリオールへ。モントリオールまでは約260キロ。しかし、iPodで日本の音楽をガンガンかけてもらってカラオケしながら運転したら意外にも早く着いた感じでした。
モントリオールのショッピングモールで新しいおパンツを購入し、モール閉店間際のフードコートで食べ物を購入。
あたしとみなこはデリでラップとサラダを購入。ちょこっとだけ食べて翌日の朝食にでも取っておこうと思っていたら・・
車内で虎舞竜の「ロード」の曲にちょうど合わせたかのようにあたしのご飯が落下
「二度とはもどらないメシ〜〜♪」と悲しい歌を熱唱しながらオタワへと向かったのでした。
朝食はなんとケベック州議事堂。なんというサプライズ
朝ご飯を食べるのに金属探知機通ったり、パスポートを提示する。おもしろい!
奥の方へ進むと、結婚式会場のようなレストランが。しかもお客さんはおじいさんひとりとうちらだけ。
メニューから一品選ぶ。わたしはとりあえず一番上のメニューを選んでみました。
こんなところで朝食を食べられるなんてすごい。感動。
朝食後はそのままその州議事堂を見学。
州議事堂見学後は歩いて隣の戦場公園へ。広々とした公園に昔フランスとイギリスが戦った時に作られたという要塞ができています。
眺めもよくて写真を撮ったり、散策して回りました。
戦場公園を後にし、次の目的地に行こうとしたとき、本来有料の五角形の要塞(シタデル)の方へうっかり入ってしまったのですが、やっさんの巧みなごまかしwでUターンするだけとかいいながらちゃっかり見学。
素敵なオプションですな。
その後、市場へ。
この地方は大量のりんごがとれるのか、でっかい袋いっぱいに詰められたりんごたちがたった6ドルとかで売られていました。すげ!買いたいと思ったけど半分も行かないうちに腐らせてしまう自信大アリなのでやめました。
地ビールが大量に売られている酒屋もありました。ここで店員さんおすすめのビールをそれぞれ購入。
が、しかし・・。 激マズっ!
ケベックシティに別れを告げ、車で今度はモンモランシーフォールへ。
上まで約500段の階段。
アスリートマッチは2分30秒で駆け上がるよう言われダッシュ!!!信じられん
おじさんたちは歩きます 笑
上には吊り橋があって高さはナイアガラよりも高いという滝を見学。
紅葉もすごくきれいでした。
ぐるっと回った後、昼食をその滝の近くにあったアメリカンな感じのお店に入って食べることに。
しかーし、ここのおばちゃんは全く英語が通じない。「水」が欲しくてWaterというと「分かった!」というような顔をしてジャーンとフォークを出す始末。
結局身振り手振りで伝えたり、たまたま入ってきた若者に通訳してもらいました。でも自分の注文したものは出てくるまで謎。完全アウェイを実感。あ〜おもろ。
その後、上から見えていた橋を渡って向こう側の島へ渡り、ぐるっと一周。
そしてモントリオールへ。モントリオールまでは約260キロ。しかし、iPodで日本の音楽をガンガンかけてもらってカラオケしながら運転したら意外にも早く着いた感じでした。
モントリオールのショッピングモールで新しいおパンツを購入し、モール閉店間際のフードコートで食べ物を購入。
あたしとみなこはデリでラップとサラダを購入。ちょこっとだけ食べて翌日の朝食にでも取っておこうと思っていたら・・
車内で虎舞竜の「ロード」の曲にちょうど合わせたかのようにあたしのご飯が落下
「二度とはもどらないメシ〜〜♪」と悲しい歌を熱唱しながらオタワへと向かったのでした。
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女性
職業:
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カナダ在住です
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